新NISAについて

NISAから新NISAへの変更点

１．資産を引き出してから、"空いた非課税投資枠（買い付け可能額）"を使って買付できるようになるった。

成長投資枠は、年間240万円までの上場株式や公募株式投資信託に投資できる枠です。

つみたて投資枠と併用することが可能で、合計最大年間360万円まで投資できます。

売却した金額分の非課税投資枠は翌年以降に再利用できます。

以下のような条件で非課税投資枠が増えます。

（※その空いた枠で、別の投資信託や上場株式などを購入することができます）

• つみたて投資枠と成長投資枠を併用する場合
• 売却した金額分の非課税投資枠を翌年以降に再利用する場合
• 生涯の非課税投資枠が1800万円に達していない場合

２．投資できる金額も大幅に増えた。

一生涯非課税投資枠1,800万円分の商品を買付けても一部または全部を引き出せるのでトータルで1,800万円以上の投資もできる。

例えば、

1,800万円分の投資信託を購入した後、1年間に240万円分を売却した場合、240万円分の非課税投資枠が空きます。

非課税投資枠を特定口座で売却することも可能です。

売却益や売却損は、特定口座での損益通算の対象となります。

昔勤務していたコンピュータ会社で２０００年問題の対応をしました。１００年に一度、閏年ではない年がやって来るそうです。

ちなみに２１００年は閏年（うるうどし）ではありません。

コンピュータプログラムのバグ（プログラムミス）のパターン

2023年11月28日

「AでもBでもない」は「Not A or Not B （!A || !B）」ではなくて「Not A and Not B （!A && !B）」

※このプログラムのケースは非常にヤバイ！なにがヤバイっていうとテストケースの漏れがある可能性があるので、その影響でメモリ領域解放のタイミングがなくなるとヤバイ。